2011年が始まりました。
毎年,海外で新年を迎える人たちのニュースを観て,「正月は日本で過ごすのが一番!!」とか言ってた私ですが,今年は海外でお正月を迎えました。
今年は,協力隊として本格的に活動する年。
任国パラグアイにとっても独立200周年の記念すべき年。
どんな一年になるのか。。。というよりも,“どんな一年にするのか”自分でしっかり考えて大切にしていきたいと思います。
実り多い一年に☆
さあ,そんな新年。
パラグアイではどのように過ごしたのか?紹介します(^-^)
夕方から,ご飯の準備が始まりました。
メニューは,アサド,サラダ,チパワス(トウモロコシを砕いて焼いたもの),クレリコ(ワイン+炭酸飲料+果物)。ついこの間食べたようなメニュー…
のんびりと準備が進み,こんな感じに豪華な食卓になりました!
夜11時半。みんなでいただきます! 今回は,ママの弟さん夫婦が来ていました♪
そして,0時。
外はたくさんの爆竹,花火!盛り上がってます!
家では,家族が一人一人抱き合って「新年おめでとう!」と言って回りました!
つい数日前に同じような光景を観た,というか経験した。先輩隊員が「お正月はクリスマスのデジャヴになる」と言っていましたが,まさに!クリスマスと同じような感じでした!
夜中に食べたアサドが胃にもたれた1月1日(-_-;)
午後はノエミと近くの町Mbocayaty(ボカジャトゥ)に行ってきました。
午前中にトリンという雄牛が走る催し(?たぶん闘牛的なもの??)があったけれど行けなくて,午後行くことに。
行ってみるとすごい人!と馬。
そして,音楽の演奏があって。
そして,音楽の演奏があって。
子どもも馬に乗っていました♪
馬にまたがって駆け回る人々。カウボーイみたいでかっこよかったです!
馬にまたがって駆け回る人々。カウボーイみたいでかっこよかったです!
しかし,…正直何が楽しいんだか分からない…(+_+)
雨の後で,足元はぐちゃぐちゃ。その中で転げまわる酔っ払い。のせいで服が汚れました(>_<)
きっとみんな雰囲気を楽しんでいるのでしょう。
こんなに外に出た1月1日は久しぶりかもしれません。
でも,できるなら寝正月を希望します…。
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