というのも,競技会のようなものがあったからです。日本で言う運動会みたいなものだと思います。
1時間くらい授業をして,その後は近くの運動場へ!
低学年と高学年に分かれて,徒競走とリレーをしました。日本だと本番までに練習を繰り返しますが,パラグアイでは練習するところを見たことがありません。
ぶっつけ本番でもそれなりに。先生たちも毎年のことだから分かってるのか,それなりに。
クラスで選ばれた子が一生懸命走っていました。途中で放棄した子もいましたが…^_^;
幼稚園児も後でがんばって走っていました。 みんなに水を勧めるマネージャーのような子も…かわいかったです。
ちなみにリレーで使われたバトンは木の棒でした。 競走が終わったら今度は学校で走り幅跳びと走り高跳びでした。
日本でも去年やったなぁと懐かしく思って見ました。
走り幅跳び。体育でやっているのをこれまた見たことがありませんが,みんなけっこう上手に跳んでる!
走り高跳び。たくさんの子が果敢にチャレンジしていました。
1年生も上手!
9年生くらいになると軽々と跳んでいて,最後の方の高跳びは特にかっこよかったです! ちなみに,高跳びのバーは,天井そうじをするための長いほうきでした。
他の学年がやっている間に…競技に飽きた子たちは,サッカーをしたり泥遊びをしたり。
でも上手に作っていました。
“トンネル”。どこの国でも子どもたちは同じように作るんだなぁ。
“トンネル”。どこの国でも子どもたちは同じように作るんだなぁ。
この子たち,いつもはサッカーしかしていないけれどこれだけできる。
ちゃんと指導したらすごい才能をもった子も発見されるんじゃないか!?オリンピックに出れるような才能がもしかしたら…
子どもにはいろんなことにチャレンジしてもらいたいなぁ~!!
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