今日は午後の授業が終わったら特に作るものもないし,「提示用の大きいお金を作りますよ!」と提案。お金なら50とか100とかを書けばパパっとできるし♪ちょうど時間が使える♪
と思っていたのに…。
「じゃあ,お願い!表と裏の両方を。」って。
えっ!?表と裏ですか…??まさかの…
硬貨のどっちが表でどっちが裏か分からないけど,人の顔が描いてある方,算数にはいらなくない!?と思ったけど,言えず。確かに教科書には両面載せてあるし…。
やるしかない(-_-;)!!
パラグアイの通貨は“グアラニー”。
50,100,500,1000の4種類の硬貨があります。
小さな硬貨を見ながら一生懸命描きましたよ!算数のために!!
最終的には雑になっていきましたが,完成! お金は子どもたちにとって身近なものだし,算数の授業では大切な教材です。
が,パラグアイのお金には1とか10とかがないのがちょっと不便…
ちなみにお札は,2000,5000,10000,20000,50000,100000とばかでかい数になっています。。。
さあ,明日このお金たちはどう使われるのか?
苦労が報われますように…。
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